男性にモテたいばかりに、あからさまに「ぶりっ子」している女性。
男性の前でだけ、声や振る舞いが全然違うし、見ていてイライラする・・・
こんな経験、きっとあると思います(笑)
これから解説する「男性にモテるためのテクニック」このような「ぶりっ子」になるようなテクニックとは違いますので、ご安心を!
というわけで、以下解説していきたいと思います。
1.ちょっとだけ反応をオーバーに
自分が楽しい話をしているつもりなのに、相手はつまらなそうな顔をしていたら、落ち込みますよね?
それと同様、男性だって自分の話をつまらなさそうに聞かれたらイヤな気分になります。
逆に、自分の話を、ニコニコと興味深そうに聞いてくれる女性には、好印象を持ちます。
さらに男ウケをよくするなら、男性の話を聞くときに、ニコニコ笑顔にプラスして、
「へぇ?!そうなんだ!」「知らなかった」
など、話している男性が喜ぶよう反応・ジェスチャーをするとよいです。
ここで大事なのは、「自然に」というところです。
大げさすぎたり、「いやいや誰でも知ってるでしょ、普通でしょ。」という場面では頷く程度でOKです。
2.毎朝のちょっとした工夫でモテ度UPさせる
できれば、毎朝きちんとした身なりに整えて、少しでも自分をキレイに見せたいですよね?
だからといって、時間がない朝、髪をコテで巻き巻きして、崩れないようにスプレーして・・・
なんていうのはキツイ(笑)
できたらそれは最高ですが、毎朝となると億劫ですよね。
そこでおすすめしたいのが、手軽に出来て見栄えをよくする方法です。
寝癖をしっかり整えて、そこにプラスして、控えめなヘアアクセサリーやピンをしてみれば、「身なりに気をつけている女性」になれます。
「髪飾りなんて自分に自信がある人しかしないわ。」
なんて思わずに、思い切って付けてみて下さい。
3.さりげなく気が遣えるアピールをする
気が利く女性が嫌いな男性はいません。
だけど、「何でもかんでもやる」というのとは違います。
隙がないと思われてしまっても、それはそれでまた「モテ」から離れてしまいます。
また、あからさまに「私気を遣ってまぁす!」とアピールするのもいけません。
ウザがられてしまいます。
あくまでも大切なのは「さりげなく」です。
4.1人でいる時間も「モテ」を意識する
「自宅にいるときくらい、くつろいでいいじゃん」
たしかにその通りですが、あまりに普段からダラけすぎるのも考えものです。
ゴロゴロしてお菓子を食べながらテレビを見る。部屋は散らかしっぱなし。
そのうち眠ってしまい・・・起きたらお風呂にはいらなきゃ!
こんな風に、ついダラダラ適当になってしまっていませんか?
「自宅だから」
「誰にも見られていないから」
「外ではやらないから」
そう思って普段、何の気なしにやっている行動は、知らぬ間に他人の前で出てしまうことがあるのです。
身のこなしには普段から気をつけましょう。
欲を言えば、自宅にいる時から可愛い部屋着を身にまとって、アロマを焚く・・・など、内からにじみ出るモテオーラというのは、そういう普段の習慣から培われています。
とは言え、あまり無理しすぎてもストレスになるので、ほどほどに。
5.ガサツさのない身のこなしを身につける
男勝りでガサツな性格の女性だけど、女の子から人気がある女性って、たまにいますよね。
それはそれでとても魅力的ですが、「男性」にモテるか?となると、違います。
(もちろん、そんな女子が好き!という男性もいますが、少数派です。)
男性からモテるのは、むしろ
「守りたい!」
そう男性に思わせられる女子がモテます。間違いありません。
そうは言っても、ガサツな性格というのはなかなか治せませんよね。
(筆者にもそういう部分はありますしw)
扉なんかは面倒だから脚で閉めたり、靴紐がほどけていてもそのまま。
ガサツの何が男性ウケを悪くしているのかというと、「うるさい」ところです。
「ガシャーン!ドッカーン!」なんてことは日常茶飯事。
周りにいる人をハラハラさせます。
性格自体をなおすのはなかなか難しいですから、少しずつでも「慎重に行動する」。これに尽きます。
食事のときも気をつけよう!意外と男性から見られている!
異性とデートに行ったら、大抵一緒に「お食事」をしますよね。
そこで意外に見られているのがテーブルマナー。
「テーブルマナー」というと「ナイフがこうで…フォークが…」なんてそこまでカチカチした事ではないのです。
- 箸の持ち方があまりに不恰好
- 茶碗を持たずにご飯を食べる
- クチャクチャと音を立てている
- 口の周りが汚すぎる
- 肘をついている
- 口の中に食べ物が入ったまま手で隠しもせず話す
あなたは何個当てはまりますか?
これは、自分が食事している男性を見る立場になればわかりますが、好きになった相手と食事をして、相手がこんな食事の仕方だったら、なんだかゲンナリしてしまいませんか?
ご飯中のマナーは子供の頃から培っていくものなので、急に直すとなると難しいかもしれませんが、意識するだけで変わっていくと思います。
おわりに
男性にモテることを「ぶりっ子」と、とらえてしまうと悪いイメージを持ってしまいがちですが、すこし捉え方を変えて、
「盛り上げ役」
「気遣い上手」
「身だしなみに気を使っている」
「おしとやか、身のこなし」
などととらえれば、悪くないと思います。
これらのテクニックを駆使すれば、あなたもメンズからモテること間違いなし!