仕事先で気になる男性を見つけたら、仕事中でも気になってしまいますよね。
取引先の男性が気になった時は、仕事相手だからといって諦められませんよね。
そこで取引先の男性へのアプローチ方法について紹介します。
取引先に連絡する時は率先して行う
取引先の男性が気になった時には、できるだけ率先して取引先の窓口になるようにしましょう。
連絡する時には自分が率先して行えば、相手からも名前を憶えてもらうことができます。
会社同士の付き合いでも、担当者になるとより仲良くなれます。
会えるチャンスも増えるので、率先して連絡係や窓口になりましょう。
連絡する時には自分の名前を憶えてもらうことが第一段階です。
もちろん仕事相手として覚えてもらいますが、長い付き合いになるほど関係性もフランクになっていくものです。
仕事の取引先ではありますが、気軽に話せる仲になることもできるので、アプローチもしやすくなります。
会った時はちょっとした雑談をする
気になる取引先の男性と会った時には、仕事で会うのが当然です。
しかし、仕事の前には雑談で場を和ませることもよくあるので、会った時には必ず雑談をするようにしましょう。
女性は笑顔で挨拶するだけでも、相手は警戒心を解いてくれます。
話が苦手ならば相手に合わせて話をするのもいいでしょう。
雑談をした時にはできるだけ自分のことも、少しだけ話をするようにしましょう。
自分が最近始めたことや趣味の話題をすることで、少しずつ相手に自分のことを知ってもらいます。
はじめに自分の話をした方が、相手の話も聞きやすくなるでしょう。
共通の話題があればいいのですが、無くても徐々に打ち解けられるので、アプローチもしやすくなっていくはずです。
趣味の話をする
取引先の気になる男性と話をすることができたら、できるだけ趣味の話をするようにしましょう。
自分の趣味の話をしてもいいのですが、相手の男性がどんな趣味を持っているかが重要です。
相手の趣味を聞いた時に、あなたも興味を持ったように
「今度教えてくださいね」
ということが重要です。
次に会う時までに実際に趣味を始めてみましょう。
趣味を始めてみると楽しさも分かりますが、難しいことばかりで大変です。
そこで会った時には毎回趣味の話をすることができます。
同じ趣味を楽しむことで、一気に距離を縮めることができるでしょう。
最終的にはプライベートな時に、趣味仲間として会うことが目的です。
一緒の趣味を楽しむ仲間ならば、取引先の仕事相手でも問題はありません。
同じ趣味を楽しんでいる方が親近感が湧いて、相手に好感が持てるようになります。
アプローチするなら趣味を楽しんだあとにすると、より効果的にアプローチすることができるでしょう。
控えめな感じで連絡先を交換する
連絡先を交換したくても、仕事相手だとなかなか切り出すことはできませんよね。
しかしプライベートで会うことができなければ、いつまで経っても仕事相手で終わってしまいます。
仕事で仲よくなれば話の流れで飲みに行くこともできるので、お互いの連絡先を交換しましょう。
男性からすると女性から連絡先をもらうことができれば、
「ちょっと脈アリかもしれない」
と思うものですが、逆に面倒だと思われるかもしれません。
仕事相手だから断ることができないのも事実なので、連絡先を渡す時は自分から控えめな感じで渡しましょう。
「良かったら連絡してほしい」
と伝えるだけでも十分です。
女性から渡すというのがポイントで、男性からもアプローチしやすくさせる効果があります。
お互いの仕事終わりに飲みに行く
仕事の取引先の男性なので、お互い仕事が終わった時に飲みに誘ってみましょう。
仕事帰りならば「お疲れさん会」として軽く飲むことができます。
仕事のちょっとした話もできますし、もちろんプライベートな話もすることができるでしょう。
アプローチする時には時間が空いてたらと軽く誘ってみることが大切です。
取引先の相手なので断りにくいことも考えましょう。
積極的に誘ってしまうと、断りたくても断れないので印象も悪くなってしまいます。
相手の時間が空いているのを確認してから、「良かったら軽く飲みに行こうよ」くらいの感じが理想的ですね。
取引先の男性に対しては、焦らずゆっくりとしたペースで距離を縮めることが大切です。
仕事の相談をしてみる
「取引先の男性」ということもあり、ちょっとした仕事の相談をしてみるのもアプローチする方法のひとつです。
相手も親身に相談に乗ってもらえるはずですし、きっかけ作りとしても誘いやすいのではないでしょうか。
はじめはしっかりと相談をして、早々に話題を変えましょう。
「聞いてもらって元気が出た」
と言えば、相手も相談に乗った甲斐があります。
何度も使える手ではありませんが、どうしても誘いにくい時には相談に乗ってもらうと、誘いやすくなります。
取引先の男性が気になってしまうと、仕事に集中できなくなってしまいますよね。
だからといって諦めることもできないので、徐々に相手の様子を見ながら近づきたいものです。
取引先の男性にアプローチするには、積極的よりも時間をかけてゆっくりとしたペースの方がいいので、焦らず距離を縮めていきましょう。