LINEを使って好きな男性へ好意を伝えたい・・・
しかし、いきなり
「○○くんのことが好き」
など言われると、突然すぎて反応に困るという男性もいるのが事実。
相手の男性もすでに好意を持ってくれているのなら、いきなりどストレートに気持ちを伝えても大丈夫ですが、そうではない場合は慎重にいきたいですよね。
さりげなく好意を伝えていき、最後には恋愛を成就させるのがおすすめです。
ではLINEで好意を伝えるには、どういった方法が効果的なのでしょうか?
絵文字やスタンプで好意を伝える
男性というのは単純なもので、ハートマークが使われたLINEが女性から送られてくると、それだけで
「あれっ!もしかして・・・」
と思う人が多いです(笑)
好きな男性とLINEをする際には、ハートマークを積極的に使っていきましょう。
そうすることで、あなたの好意は伝わります。
また、LINEには気持ちを伝えるのに効果的なスタンプがたくさんありますよね。
恋愛におすすめの可愛い系のスタンプもあるので、そういったものを取り入れて、彼にあなたのことを意識させましょう。
恋愛の話をする
異性として好意を持っていない男性と、LINEで恋愛の話をするということはあまりないと思います。
気になる男性とLINEをする場合には、恋愛ネタの会話をしてみましょう。
「○○くんって、優しいから女性からモテるでしょ?」
「○○くんは、彼女に対しては頻繁に連絡をするタイプ?」
など恋愛の話をすると、鈍感な男性であったとしても、
「なぜこんなことを聞いてくるのかな?もしかして…」
と、あなたの気持ちに薄々は勘づくことになるでしょう。
彼女がいるかどうかということがわからない場合には、それを探りを入れることが大事です。
「私と連絡を取り合ってて、彼女いたらまずいよね。彼女いるの?」
など彼女の有無も確認しましょう。
彼の興味を持っている話題に合わせる
彼が好きなこと、興味を持っていることを知り、その内容でLINEをして会話を盛り上げるようにしていきましょう。
例えば彼が野球好きであれば
「今日は○○が勝ったね!○○くんも応援してたのかな?」
などの内容が効果的です。
自分の大事にしていることに興味を持ってくれている、それを大事にしようとしてくれているということは、もしかして…という風に好意に気づくきっかけにもなります。
前に会話をしていた内容をしっかりと覚えておき、
「○○くんがこの間言っていたお店、今日もすごく行列ができていたよ」
などの内容も良いです。
自分が話したことをしっかりと覚えてくれている、やり取りを大事にしていると思うと、自分に好意を持ってくれているなと感じて気持ちが伝わります。
二人で出かけたいという気持ちを出す
今日は何をしていたという会話の中で、彼が
「○○のラーメンを食べてきた!」
などの返事をしてきた場合には、そこで
「いいなぁ」
で終わらせるのではなく、
「私も今度行きたいな!一緒に行こうよ!」
と二人で出かけたいという気持ちを出して行きましょう。
彼の興味のあることをきっかけにして、
「○○があるんだけど、好きだよね?もし良かったら一緒に行かない?」
など誘ってみることも良いでしょう。
二人で出かけたい、一緒に行きたいという気持ちを伝えることで、デートをするきっかけづくりをしているんだなということが伝わります。
彼もあなたに好意を抱いているなら、話に乗ってくるはずですよ。
○○くんのことが気になっていて
好きという表現は直接的でストレートなのですが、それよりももう少し好きを遠回しに伝えるために効果的なのが、「気になっている」という表現です。
「○○くんについついLINEを送ってしまってごめんね。○○くんと話していると楽しくて。○○くんのことが気になってるの」
という風に言うと、好きという表現と同じぐらいに相手の心に響きます。
好きという言葉を口に出してしまうと、相手にその気がない場合には「どうしよう・・」と思わせてしまいます。
しかし、気になっているという表現の場合には、相手にとってそれほど負担にならないので便利です。
「気になる」と言われたことをキッカケにして、相手の男性の方も、あなたのことが段々気になってきて・・・ある日「これは恋だ!」という風に思ってくれるキッカケになる場合も多いです。
このように、LINEを便利に利用して男性に好意を伝える方法はたくさんあります。
好きという言葉を出してしまうと、相手も好きかどうか付き合うかどうかなど、結論を出さなくてはいけなくなってしまいます。
そうではなく、こういった方法で少しづつ好意を表現して積み重ねていき、相手からの手ごたえがあった時に告白をすることで、恋が成就する可能性がぐっと高くなります。
自分にとってできそうだなと思うところから取り入れてやってみてください。
好意を伝えているうちに、相手が同じような気持ちを抱くようになり、「最初は、全く恋愛対象ではなかったけれども、気づけば好きになってた」と、男性の方から告白してくれる展開に・・・なんてことも少なくありません。