気になる人が職場の後輩なら、ついつい誘いたくなるもの。
しかし同時に、職場ということがネック。
あまり積極的に誘っても、もしうまくいかなかったことを考えると・・・。
後々の仕事がやりづらくなるので、誘いにくいですよね。
それに、あなたのことを職場の先輩という目で見ているので、恋愛に発展しづらい場合もあるかもしれません。
それでも、同じ職場だということによるチャンスはかなり多いので、ぜひアプローチをして下さいね。
それでは、職場の後輩男子に上手にアプローチする方法を紹介します。
ラインやメールアドレスの連絡先を交換する
まず基本ですが、ラインやメールアドレスをまだ交換していなければ、交換しておきましょう。
部署が違っていたりすると、なかなか話す機会がないかもしれません。
しかし、連絡先を交換しないと先へは進めません。
昼休みの時間を利用して話しかけてみたり、他の同僚と連絡先の交換をするようにして、本命の後輩男子の連絡先もゲットしましょう。
まずはそこからが始まりです。
職場での連絡先の交換なら、外での出会いよりも連絡先の交換のハードルは低いと言えます。
連絡先を交換したら、週に1度はメッセージを送るなどして、親近感を感じてもらうようにしたいですね。
そうすると、意外と簡単にアプローチができる空気が作れます。
趣味や興味があることを探る
ここからが大切です。
後輩男子がどんなことを趣味にしているのか、またはどんなことに興味を持っているのかを、さらりと聞いておくようにしましょう。
とにかく知っておくことが大切です。
興味や趣味を知っておくと、そのことを教えてもらうという理由で誘うこともできます。
たとえば、車が趣味で詳しいというのなら、一緒にカーディーラー巡りや中古車を見学に行くのもいいでしょう。
「車のことを知らないから一緒に見に行ってくれない?」
とアプローチをすると、そう断られる理由もないでしょうし、自然な形でデートができますよね。
後輩男子が家電に強いのなら、家電量販店に一緒に家電を見に行ってもいいでしょう。
趣味や興味を知っていると、相手に合わせて自然にアプローチができます。
他にも、スポーツ観戦、釣り、サイクリングなどのアウトドアを教えてもらうことや、ゲームや読書のための本の交換など、インドアでの遊びのアプローチにもこの方法は使えます。
帰り道を一緒の方向にして食事やカフェに誘う
後輩男子の帰り道がどっち方面なのか、同じ職場なら分かりますよね。
そこで、わざと先輩男子と同じ方向に帰るようにして、
「時間があるなら食事やカフェに行こうか」
と誘ってみるのも自然なアプローチです。
他にも、
「友達と待ち合わせをしているけど時間がある」
と嘘をついて、待ち合わせの時間まで近くのカフェに寄らないかと誘ってみるのも自然な形です。
これを頻繁に繰り返すと怪しまれるかもしれませんが、あくまで自然な形で誘うことができます。
そして、先輩であるあなたがお金を出すということも同時に提案するようにしましょう。
この方法なら、あなたも緊張せずに誘えますし、後輩男子も断る理由は少ないのではないでしょうか。
会社の飲み会を利用する
飲み会が多い会社の場合だと、もっと簡単に誘うことはできます。
2次会や3次会になれば、仲の良い同僚と自然に集まるようになりますので、その集まりに後輩男子を誘うようにしましょう。
2次会や3次会ならばかなり自然な形で誘えますし、周りの同僚もみんなで一緒に行くことになります。
そこから仲良くなる方法はいくらでもあります。
もし会社の飲み会があるのなら根回しをして、2次会や3次会に後輩男子が出席するようにしておくといいでしょう。
会社の飲み会で意気投合すると、頻繁に飲みに行くような仲に一気に発展する可能性もありますよ。
同じ職場で働いていると、アプローチまでは簡単にできるものです。
会社が同じで相手が後輩だと、簡単にアプローチできてぐいぐい踏み込んでしまうかもしれません。
しかし、相手が断らないからといってあまりに頻繁に誘ったり、不自然な形で誘ったりすると、仕事がやりづらくなるかもしれません。
まず最初は、自然な形で誘うことを考えて、断られることも想定してアプローチをするように心掛けましょう。