男の人と話すのが苦手…。
彼氏まではいかなくとも、男性とスムーズに話せるようになりたい!
そんな人のために今回は、男の人と話すのが苦手という意識を無くし、スムーズな会話ができるような方法についてお話します。
まずは自分磨きから始める
男性と話すのが苦手…という女性は、自分に自信がない人が多いのではないでしょうか。
同性ならまだしも、異性と話すとなると緊張してしまう…。
相手からどう思われているのか、相手は私から話しかけられて嫌ではないか…。
そんな不安があり、なかなか男子に話しかけることができない人も、けっして少なくないはず。
自分に自信がないばかりに、
「可愛い子はいいな。男子もあんな可愛い子から話しかけられれば嬉しいだろうな」
なんてことを考え、男性になかなか話かけることができないでいませんか?
それならば、自分にもっと自信があれば、男性ともスムーズに話せるようになるはずです。
色んな経験をして成長したり、ダイエットに成功したり、化粧をすることで、今よりもっと自分に自信が持てるようになるはず。
そして、自分に自信が持てるようになると、男性との会話も怖くなくなるのです。
自然と相手の目を見て、スムーズに会話できるようになります。
自分に自信を持つ、ということはすぐに出来ることではないかもしれませんが、まずは自分を変えようと努力することが大切です。
レベルの低い男性との会話から始める
これは正直、男性の方が読むと大変不快に感じるとは思いますが、男性にも女性にも、色んな方がいます。
かっこいい人、美しい人、会話がうまい人、笑顔が素敵な人…。
男性慣れしていない人が、いきなりこういった人とコミュニケーションを取るのは本当に難しいことです。
かえって余計に自信を無くしてしまいかねません。
異性と会話するのが苦手なら、自分と同じようなレベルの、女性慣れしていない男性との会話から始めればいいんです。
会話だけでなく、見た目が不格好な人でも構いません。
人間とは醜い生き物で、自分と同じくらい、もしくは自分よりレベルの低い人を見ると安心するものです。
でもそれは仕方のないことだし、悪いことをしている訳ではないんです。
「あ、この人も会話するのが下手だな」
「自分だけが異性と話す時に緊張する訳ではないんだ」
とか、
「この人はすごく不細工だけど、自分に自信があるのかな?
不細工でもこうやって人を楽しませることができるんだ」
など、心の中に留めておけばいいんです。
そうやって自分の糧にしていけば、人と話すことも慣れていけるはずです。
人と関わらなければいけない環境に飛び込む
社会人になれば、自然と人と関わらざるを得なくなります。
学生ならば、アルバイトをしたり、サークルに入りましょう。
そういった縦の関係があるところに飛び込むのは大切なことです。
自分自身の成長にも繋がるし、男性と関わる機会も絶対に増えます。
そうすれば嫌でも異性と話すようになり、嫌でも男性に慣れてきます。
高校、大学、社会人と経験をしてきて、高校のときよりも大学、大学のときよりも社会人、と段々成長していけます。
若いときに周りとコミュニケーションを取るのが下手でも、色んな経験を経て成長します。
今、「男性と話すのが苦手…」と思っていても、不思議と苦手意識がなくなるはずです。
もちろん、アルバイトやサークルなどでも男性との関わりがなければ、男性に慣れることは無理があります。
社会に出て、いろんな経験をしてみましょう!
人によって自分がどんな対応をしたらいいのか考えられるようにする
いくら自分に自信を持っていても、コミュニケーション能力が備わってきたとしても、自分のことを受け入れてくれない人や、自分を良く思わない人はいます。
そんな時は落ち込むのではなく、
「この人はこういう人だから、こういう態度で接しよう」
と思うことが大切です。
人とのコミュニケーションをゲームのように考えることができれば、あなたはもう勝者なのではないでしょうか。
男性に慣れる方法をいくつか上げてきましたが、単純に「彼氏が欲しいから」という理由なのであれば、無理やり男性に慣れる必要はないのかもしれません(笑)
積極的にアプローチしてきてくれる男性も多いですから。
(ただし、それなりに自分に魅力がないと、なかなか男性からもアプローチされないかもしれませんが。)
男性慣れしているから必ず彼氏ができるという訳でもないし、男性慣れしていなくても彼氏ができる子もいます。
ただ、コミュニケーション能力を身につけて損はありません。
人間関係を築く上では、女性だけでなく、男性と関わることも大切ですからね。
「男性とスムーズに会話したい」という気持ちは、自分自身を磨こうとしている、スキルアップをしようとしている、ということだと思います。
男性慣れしている=遊んでいる、ぶりっこ、という概念がある人は捨てましょう。
男性慣れする=世の中を上手く渡っていくことができる、と考えれば楽になるはずです。