気になる男性が、女性慣れしていない…。
そんな場合、急に接近しすぎると相手を驚かせてしまうかもしれません。
せっかく好きになったのに、自分の行動のせいで彼氏候補を逃すのはもったいないですよね?
「だったらどんなふうに接するといいの?」
と悩める女性はいるでしょう。
そんなあなたに、女性慣れしていない男性の特徴と、その落とし方をご紹介しましょう。
これを参考に、女性慣れしていない男性をしっかりと自分に釘付けにしてくださいね。
特徴1:緊張して会話が続かない
女性慣れしていない男性の特徴一つ目は、緊張して会話が続かない・会話中ぎこちない、ということです。
同性としゃべるときは、無理をしないで楽しそうに話すのに、女性が相手となると急にぎこちなくなります。
カチンコチンに緊張しているのは女性慣れしていない男性の特徴なのです。
緊張のあまり汗をびっしょりかいていたり、真っ赤になってしゃべったり、とにかく緊張しているのが分かるのは女性に慣れていない証です。
会話が続かず、コミュニケーションに困るかもしれません。
緊張して会話が続かないのが女性慣れしていない男性の特徴の1つです。
特徴2:自分から積極的に女性に話しかけられない
二つ目は、自分から女性に話しかけない、ということです。
普通の男性は気軽に女性に話しかけますが、女性慣れしていない男性は
「どうせ話しかけても会話が弾まない」
と思っているので、自分から女性に話しかけたりしません。
何らかのきっかけがない限り、積極的に女性に話しかけることがないのです。
意気地が無く、女性に話しかけることができないから益々女性と距離ができてしまう…。
こういう悪循環の中にいるので、女性との壁ができてしまうわけです!
周りに女性がいても、同性である男性に話しかけてしまいがちです。
特徴3:すぐ勘違いして思い込みが激しい
三つ目の特徴は、勘違いしやすいところです。
女性と接する経験が薄いせいで、ちょっとした冗談でもすべて鵜呑みにして勘違いしてしまうところがあります。
女性は全くそんな気がないのに、少ししゃべりかけられただけで、
「この子俺のこと好きかも?」
と勘違いしたり、軽口で
「〇〇くんかっこいい」
と言ったら、
「もしかしてこの子俺が好き?」
と思ってしまったり、とにかく酷い勘違いをするのです。
思い込みが激しい部分がありますね。
だから少々厄介でもあります。
すぐに勘違いするので、彼の前では勘違いさせるような発言は慎むようにしましょう。
これがきっかけで、ストーカーなんてされたら堪りませんからね!
では次に、女性慣れしていない男性の落とし方についてみてみましょう。
落とし方1:急に二人きりにならず大人数で遊び距離を縮める
女性慣れしていない男性を落とす第一の方法は、いきなり急接近し過ぎないことです。
急に二人きりで遊ぶ約束をしたら、相手は100%動揺します。
そして失敗ばかりして初デートが嫌な思い出になってしまうことが多いです。
ですから突然近づきすぎるのは駄目!
ちょっとずつ、ちょっとずつ距離を縮めましょう。
二人きりになるのではなく、大人数で遊ぶところから始めるといいです。
これで距離を縮めていって、親密になってから二人きりのデートをするようにしましょう。
女性慣れしていない男性は、地道に距離を縮めた方がうまく落とせるのです。
落とし方2:小まめに話しかけて分厚い壁を壊す!
第二の方法は、小まめに話しかけることですね。
女性慣れしていない男性は口下手な人が多いのです。
だから会話ではよく分からないことを口走ってしまったりして、うまくしゃべれません。
この壁を取り除くために小まめに話しかけて、彼の緊張を取るようにしましょう。
こちらからしゃべりかけて「大丈夫だよ」という安心感を与えていくと、分厚い壁が壊れて仲良くなっていけます。
落とし方3:分かりやすい好きアピールをする
第三の方法は、分かりやすく「好き」アピールすること。
女性慣れしていない男性は、すぐに勘違いしてしまうほど素直です。
これを利用して、分かりやすく自分の気持ちを伝えましょう。
恋愛初心者の彼は、あなたの好き光線に当てられて、どんどんその気になります。
恋愛に免疫がないぶんだけ、素直に好意を受け取れます。
分かりやすくスキンシップや言葉で自分の好意を伝えてください。
うまくすればコロッと落ちますよ。
このようなタイプの男性は、女性慣れしていないぶん、最初は少々訳が分からないことを言ってしまいがちです。
でもそこも
「女性慣れしていないんだな」
と優しい気持ちで見守ってあげましょう。
コミュニケーションを取るのは難しいですが、そのぶんコロッと落ちやすいというメリットがあります。
女性慣れていない人というのはあまりモテない人が多いのです。
だからこんな男性を狙っていけば、落とすことは簡単!
こんな特徴の男性を見つければ、彼氏ができるのも、もうすぐです。