女性の目をくぎ付けにしてしまうイケメン。

いつの時代も持てはやされる、特別な存在です。

どうせ彼氏にするならイケメンがいいという女性は多いでしょう。

しかしそんな魅力溢れるイケメンの中にも一定数”残念なイケメン”というのが存在します。

今回はそんな残念なイケメンに注目してみましょう。

中でも女性から煙たがられて嫌われるのは「イケメンだけどウザい男性」です。

顔がよければ何をしても許されそうですが、思わず

「何こいつウザい！」

と白い目を向けてしまうイケメンが存在するのです。

このような、いくらかっこよくても女性から敬遠される男性の特徴を５つご紹介しましょう。

イケメンだけど自己愛の強いナルシスト

まずウザいの代表格である「ナルシスト系イケメン」。

イケメンだけど…いえ、イケメンだからこそ、自己愛が強いナルシストは多数存在します。

単に「俺イケメン」と自分で言うくらいなら、確かに事実なので許されるでしょう。

しかし、自己愛が極まって鏡の前から離れられないほどになると、せっかくのイケメンが台無し。

鏡を見る度に自分の顔をうっとり見つめて髪型を直したり、じぃーっと穴が開くくらいにチェックしている姿を見ると

「何このナルシストうぜー」

と嫌悪感を抱かずにはいられません。

自己愛が強すぎてナルシスト行動に走る男性は、いくらイケメンでもキツイですよね。

イケメンだけど自慢癖がある

次に紹介するのが「イケメンだけど自慢話が多いタイプ」です。

こちらもイケメンだからこそ、自分の自慢話が多いのでしょう。

いくら顔が良くても、話が面白みの欠片もなく自慢ばかりでは、だんだんと一緒にいるのが嫌になります。

「昔、〇人に告られた」

「バレンタインはいくつもらって持ち帰るのが大変だった」

「俺の取り合いですごかった」

なんて武勇伝（笑）を聞かされ続けると、ウザいと思うようになるはずです。

イケメンだけど優しさが押しつけがましい

イケメンで優しい男性は当然のことながらモテモテです。

女性は優しい男性に弱いですからね。

だから普通だと「イケメン × 優しい」だとすごくモテるはずです。

ただナチュラルに優しいタイプではなく、優しさが押しつけがましいタイプは「ウザい」ですよね。

例えば、頼んでもないし、他に荷物があるわけでもないのに、重くもないカバンを

「それ持つから」

と無理やり取り上げたり、

車のドアを開けて乗ったら

「俺が開けるつもりだったのに」

と文句をぶつぶつ言ってくる男性です。

優しさを押し付けてくるような男性は、たとえイケメンであってもウザく感じてきてしまいます。

イケメンだけど上から目線な男

顔がいいと、つい上から目線になってしまう男性は多いですね。

イケメンと仲良くできただけでありがたがる女性が多い分、ついつけ上げってしまうのです。

そういう環境からか

「俺にかまわれて嬉しいだろう」

アピールをしてくる男性はたまにいますよね。

こういう男性はいくらイケメンでもウザいです。

「俺としゃべれて嬉しいだろう」

「俺はいろんな人と仲良くできるから」

「俺が構ってやってるんだから喜べ」

となんだか上から目線の発言が多いタイプはいくら顔が良くても「ウザい男性」ですよね。

イケメンだけどか弱すぎる

か弱い男性はそれだけで少々男らしさに欠けて、印象がよくありません。

顔はイケメンだけれど、今まで甘やかされたきたのか、か弱すぎる男性がいます。

デート中に荷物を持つのを手伝ってもらおうとしたら、

「え！？そんなの俺が持てるわけないじゃん！」

と嫌がったり、ちょっとした力仕事を頼んだら

「ムリムリムリ」

と重い物が全く持ち上がらなかったり・・・情けない！

こういうイケメンだけどか弱すぎる男性は、女性から見ると結構ウザいですよね。

「何このか弱さ・・・私よりも力ないんじゃない！？」

と段々イラついてしまいます。

男のくせにか弱すぎると、どんなに顔が良くても、最終的にはウザくなってしまいかねません。

せっかく特別なイケメンに生まれてきたのに、「イケメンだけどウザい」と思われるなんてモッタイナイことです。

どうせなら「見た目」も「中身」もイケメンと言われる男性を目指してほしいものですね！

こんな「中身の伴わない、顔だけイケメン」に騙されないように、中身もしっかり見て魅力的な男性を見つけてくださいね！