一生懸命に仕事に打ち込む男性は、とても魅力があります。
人としても尊敬できる男性です。
そんな人を好きになってしまうと、どういう形でアプローチをすればよいのか分からなくなってしまいます。
女性の方からドンドンアプローチをしても、仕事で忙しくしている男性には、ウザいと思われてしまうかもしれません。
まずは、ウザくないようにアプローチをして、少しずつ意識させることを始めれば、恋愛が成功する可能性が高まります!
しつこくない程度にラインやメールをする
仕事が忙しいと言っている男性と知り合ってからは、まず最初にメールやラインで連絡を取ることがほとんどでしょう。
そこで、しつこくない程度にラインやメールをすることです。
相手の男性は、仕事のことで頭の中がいっぱいかもしれません。
そんな時に、長い文章やしつこい内容でラインやメールを送ると、ウザいと思われるかもしれません。
そこで、ラインやメールを送るなら夜の時間に送ること、できれば内容が簡潔で短い文章にして送るようにします。
相手が疲れないよう、1日のやり取りは少なめに。
でも、毎日やり取りを続けるようにしてください。
仕事が忙しいと言っている男性は、家で仕事をしているかもしれませんし、仕事の勉強をしているかもしれませんので、恋愛や趣味に時間が取れなくなっています。
男性の返信がしやすくて、毎日あなたとのメッセージがムリなく続けられる内容でやり取りをしていくことが大事です。
メッセージの内容は、その日あったニュースの内容でもかまいませんし、天気のことでもかまいません。
とにかく、ムリなく続ける内容でやり取りしてみてください。
そうやって毎日やり取りを続けていくと、男性はあなたのことを自然に意識するようになります。
また、知り合って最初のうちは、仕事中や朝にラインやメールは送らないよう注意しましょう。
帰宅時間に合わせてドライブや食事に行く
仕事が忙しいと言っている男性は、帰宅時間が遅くなりがちで、土日や祝日でも関係なく仕事をしていることがあります。
そのため、なかなかデートに誘いづらいなんてこともありますよね。
当然、男性の都合に合わせるように努力をするだけで、デートができる可能性がぐっと高まるわけです。
男性の帰宅時間に合わせて食事に
男性の帰宅時間が遅いのなら、あなたはそれに合わせて男性の職場や家の近所まで向かえます。
男性も、女性がこちらまで来てくれるのなら断る理由はありませんし、忙しくても食事になら付き合うようになるでしょう。
食事をするだけですぐに帰るようにしておけば、男性も負担になりませんので、長続きする関係になります。
短い食事の時間でその場を和ませたり、楽しい雰囲気を提供してあげると、男性はあなたにまた会いたいと思うようになります。
これを繰り返すことで、距離が縮まってきますので、続けていってください。
もしあなたが車を持っているのなら、たまにはドライブに誘ったり、会社から自宅まで送ってあげるのもいい方法です。
少しの時間でもあなたと会っていると楽しいと思ってくれると、男性の方から誘ってくれるようになりますよ。
それでも忙しいと言っている男性について
ラインやメールをしても返事が少なくて、なかなかデートもできないくらいに忙しくしている男性も中にはいます。
そんな男性を落とすのなら、手料理を振る舞うことがオススメです。
忙しい男性は、ほとんど同じものしか食べていない傾向があります。
一人暮らしの男性なら、弁当や冷凍食品やインスタントラーメンといったものを食べています。
そこで、仕事帰りに待ち合わせをして、料理を作って持って行ってあげてみてください。
これなら男性も時間を作らなくてすみますし、負担にはなりません。
普段とは違う料理を家で食べることができると、おいしいですしうれしいものですので、あなたのことを意識することは当然と言えます。
ここで大切なことは、おいしい料理を作るのはもちろんですが、おかずの種類を多めに作っておくと男性は感動しやすくなります。
また、押し付けがましく頻繁に持って行くようにはしないことも重要です。
時には何気ない形で「料理を作り過ぎてしまったので持って行く」という関係になれば、もう男性のことを落としたも同然です!
仕事が忙しいと言っている男性は、仕事に取られる時間が長いことや、頭の中も仕事でいっぱいいっぱいになっています。
そこへしつこく意識させようとしても、ウザくなってしまいますので、最初は仲良くなることを目指して長く関係を維持するようにがんばってみてください。
そうしていると、徐々に男性はあなたを意識するようになります。
目安としては、男性の方からラインやメールでメッセージが来るようになると、確実にあなたのことを意識しています。
それまでは、男性の負担にならないように会うようにすると、仕事が忙しいといっても、恋愛に発展する可能性は高いでしょう。