女性は男性のスーツ姿に萌えることがありますよね。
ほかにも、
ネクタイを外す姿が好き!
白衣かっこいい!
などといった、いろいろな理想がありますよね。
では男性側はどうでしょうか?
あまり女性を相手に語ってくれない本心を今回は追及して行きたいと思います。
1.スーツでバリバリと!キャリアウーマン
「大学時代にふわふわしていたアイツも、スーツをビシっと着て外回りしているんだ・・・」
「いつもお菓子を持ち歩いてて可愛いあの子も、スーツで仕事してるんだ・・・」
など、いつもは天然風な女の子が仕事の時は、普通のスーツを着ているギャップにやられる男性は多いと思います。
スーツは、いわゆる社会人の制服みたいなものですので、それにドキドキするのは当然なことなのでしょう。
逆に、
「スーツを着て新人教育をビシバシしてる強気な女上司が、酔うと凄く可愛い・・・」
だとか、
「取り寄せた資料をわかりやすく説明してくれたけど、帰り際に玄関でつまずいていた」
など、しっかりしてそうなのにちょっと可愛いところもあるギャップが堪らないみたいですね。
2.もはや王道!?看護師さん
男性は「看護師」というだけで
「おっ!!」
となります。
看護師には謎の魅力があるみたいで、総合病院で注射をしてくれるような看護師だけではなく、歯科助手さんでも好感度が高いのだとか。
まずはナース服。
ナース服に弱い男性は本当に多く、露出が低い服装であるにも関わらず男心をグッと掴むようです。
そしてなんといっても面倒見の良さ。
病院には病気で家に帰れない小さな子供から、一人で歩けないご老人まで、さまざまな方がいらっしゃいます。
そんな職場で働き、患者さんを励まし、時に叱るその姿を見て、
「自分もこんな風に優しくされたい・・・」
と思う男性は、多いのではないでしょうか。
3.自分も甘えたい!?保育士さん
こちらは看護師さんと同じような見解ですね。
小さいヤンチャな子とともに遊び、叱り、第二の母になるその姿は、将来の想像を掻き立てますよね。
キュートなエプロン姿で子供と遊ぶ彼女を見たら、早く家庭を築きたくなるのではないでしょうか。
低収入だったりモンスターペアレントが社会問題となっている今、進んでこういった職業に就く女性には、尊敬の眼差しを向けられること間違いなしです。
4.自慢して歩きたい!?芸能界の女性
煌びやかな世界で生きていると思われている芸能界の方々たち。
「お金がかかりそう・・・」
「格差を感じそう・・・」
とマイナスなイメージを持ってしまいがちですが、彼女たち、実はすっごく努力家なんです。
ヨガやジョギング、水泳など身体に良いことはことごとく試し、体系維持。
流行のファッションを常にチェックし、一般女性の見本となるその美しさ。
週刊誌などにいつ撮られるかわからない中、プライベートも制限され窮屈なことも我慢できるいじらしさ。
付き合うのは、たしかに大変そう・・・と思われるかもしれませんが、もし付き合えたら自分のために凄く努力してくれる最高の彼女になるはずです。
そして、隣に並ぶ人になるためのやる気を自分に奮い立たせてくれること。
たしかに、凄く美人な方とお付き合いしたら、釣り合うように頑張りますよね。
お洋服に気合を入れてみたり、髪形を流行のものにセットしてみたり。
その努力はもし別れてしまっても財産になりますので、メリットだらけですね。
5.男性の憧れ!客室乗務員(CA)
具合が悪い人が現れた時や、咄嗟に状況を判断して冷静に行動できる客室乗務員に憧れる方は男女ともに多いと思います。
そんなしっかり者の彼女のプライベートを覗いてみたい!!と思う男性もいるのでは?
客室乗務員になるにはとても大変な訓練を経てるので、努力家な方々が多いんだそう。
6.毎日のその笑顔!受付嬢
会社の受付や病院の受付にいつもいるあの人。
「笑顔が可愛いな・・・俺の横で笑っててほしいな」
と思う男性は多いかと思います。
面倒な来客にもテキパキ対応していて、時には
「お疲れ様でした」
と微笑んでくれる女の子は、とても可愛いと思います。
また「キャリアウーマンの方とは違い、自分が気負う必要がなく劣等感を感じず、なおかつ仕事の辛さをわかってもらえそう」といった意見も多いです。
自分の仕事の愚痴も、ニコニコ聞いてもらえそうと思っているのでしょうね。
受付嬢の方に限りませんが、男性は自分の仕事の愚痴を聞いてもらうときに「叱るのではなくニコニコ聞いてもらえる方が嬉しい」という方が多いので、皆さんニコニコ聞いてあげて、たまに叱る程度にしてあげると良いですね。
7.意外すぎる!フリーター!
少数でしたけどこんな声もありました。
なんでも、
「自分が養わないとダメになってしまうんじゃないか?」
という保護欲が湧くんだそう。
弱い生き物を守りたくなる気持ちはわかりますが、世の中女性の社会進出が盛んになっているので、かなり少数派の意見でしょうね。
「歳上の男性に甘えて生きていきたい!」
という方は、こういう声もありますのでめげずに探してみてください。
最終的にまとめると、男性は「制服のある仕事」「人に優しくしている仕事」をしている女性に憧れや好意を持つ傾向にあることがわかりました。
男性のために職業を選ぶのは、良いことではないかもしれませんが、もし今この職業に就いている方がいたら、全力でアピールしてもいいかもしれません。