好きになったのは年上の男性、しかも講師。
となると、関係性が難しくなりますよね。
でも恋心には立場や年齢は関係ないので、自分の気持ちはしっかり伝えたいものです。
そこで、男性講師への上手な好意の伝え方を紹介します。
授業中に目を合わせる回数を増やす
男性講師へ自分の想いを伝えるなら、授業中に目を合わせる回数を他の生徒よりも増やしましょう。
授業に集中していると自然と先生の方を向いているので、目が合ってもそれほど恥ずかしいとは思いませんよね。
ただ先生からすると、その他大勢の生徒とも目が合っています。
できるだけ他の生徒よりも目を合わせる回数を増やすことで、好意を伝えることができます。
回数だけでなく、目を合わせる時間も長くすると、講師もちょっと意識するようになるでしょう。
授業に真剣ならば黒板を見るのに、自分と目が合う回数や時間が長いと、意識せざるを得ません。
恥ずかしがりやな女性でも、授業中に目を合わせるのはやりやすい方法です。
質問をたくさんして距離を縮める
講師が一人になった時を見計らって、質問をして距離を近づけましょう。
授業中はたくさんの生徒がいるので、質問をしても形式的なものにしかなりません。
個人的に質問をするために、授業が終わったタイミングを見計らって、授業の内容について質問をしましょう。
講師は生徒の質問にいつでも答えなければならないので、快く質問を受けてくれるでしょう。
しかも積極的に質問をしてくれる生徒には、好感を持つようになります。
個人的に質問する時には、授業中と違ってフランクな雰囲気で質問できます。
講師との距離を縮めるにはフランクな口調の方が有効なので、どんどん質問をして好感度をあげましょう。
質問の答えを聞く時は、先生の目をしっかり見ることが大切です。
授業中の時よりも近いですし、近くで女性から見つめられれば、どんな男性もドキッとするものです。
好意を伝えるのにも有効な手段のひとつです。
集中的に勉強して成績を上げる
男性講師へ上手な好意の伝え方としては、勉強をとにかく頑張って成績を上げることが大切です。
講師の授業を受けたことによって勉強が好きになり、成績が上がれば男性講師はこれ以上嬉しいことはありません。
成績の良い生徒には好感を持ちやすいですし、急激に成績が上がれば話をする機会も増えるでしょう。
「先生のために頑張った」
「先生の授業好き」
と、話をした時には間接的に男性講師に好意があることを伝えましょう。
男性講師も嬉しく思いますし、より好感を持ってくれるはずです。
男性講師に好意があれば勉強も頑張れるので、とにかく成績を上げて話をする機会を増やしましょう。
2人だけで話ができる時間を作る
男性講師の時間が空いている時に、話しかけに行きましょう。
2人きりになれる時間を少しでも作ることで、雑談をする機会を増やします。
勉強の質問ではなく、プライベートな質問をすることによって、男性講師も
「自分自身に興味があるのかな?」
と意識するようになるでしょう。
男性講師も多くの女生徒を見てきているので、自分に好意があるか無いかはある程度判断できるものです。
明らかに授業以外の時に話をしてくる生徒は、自分に対して好感を持っていると確信しているでしょう。
だからこそ、あからさまにプライベートな質問をすることで、自分が好意をあることを上手に伝えることができます。
手紙を渡す
男性講師と女性との恋愛は、一般的には禁断の恋と言えます。
だからこそ女性とは燃えますし、大人の女性になりたくて必死にアピールします。
しかしまわりの生徒や先生にバレると、問題になって近づきにくくなるものです。
そこでこっそり想いを伝えるために、手紙を男性講師に渡しましょう。
内容はストレートに伝えてしまうと、男性講師はこれ以上問題にならないようにするために距離を置いてしまうでしょう。
手紙には
「授業面白かった」
「今日の髪形決まっているじゃん」
など、男性講師が喜ぶような内容を書きましょう。
これなら男性講師も拒むことはありませんし、上手に好意を伝えることができます。
まわりの友人に協力してもらう
自分一人で男性講師に想いを上手に伝えられないと思ったら、まわりの仲の良い友達に協力してもらいましょう。
仲間がいることで男性講師にも話しやすいですし、態度でどちらが好意があるかも分かります。
男性講師に挨拶をする時も、友達と一緒に行けば気軽に挨拶することができるでしょう。
好意がある人に対してはなかなか挨拶すらできないので、友達に助けてもらうのもひとつの方法です。
男性講師への上手な好意の伝え方にはいろいろありますが、講師と生徒の恋愛は禁断の恋です。
ストレートに想いを伝えても、恋が実る確率は極めて低いものです。
男性講師が嬉しくなる言葉や、自分が幸せだという表現を使えば、上手に好意を伝えることができて、男性講師も受け入れやすいでしょう。